青春18きっぷの使い道(前篇)

役に立つかどうかはわからないけど、ブロガーっぽいエントリをいくつかうpしたいなーと思っている盆休み。今年の夏は異様に18きっぷのお世話になっているので書いてみます。

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青春18きっぷ基本スペック

  • 1枚11,500円で、5回(5人)分。1回あたり2,300円
    • 1人1回分で、同一行程で複数人の使用が可能(1回分の有効期限は1日)
  • 春・夏・冬の長期休みに販売される
  • 基本、普通列車しか乗れない

調べればもっと詳しいことがわかるので、適当に。
ちなみに写真のような券売機で発行されるタイプの切符がほとんどなのですが、たまにピンク色のすでに印刷されたタイプのものもあります(今もあるのかな?)。ずいぶん前ですがわたしも買ったことがあります。簡単に調べてみると、昔は5枚つづりだったみたいで、これだと同一行程じゃなくても分けて使えるなーと思った。写真のように5回スタンプを押されるんだけど、1回使って切符捨てちゃった人がいたみたいですね…

中の人基本スペック

大学生の時にこの切符の存在を知って、ポピュラーな路線を使って行けるようなところはけっこう行きました。関西から東京、名古屋、博多、愛媛、金沢、新潟、仙台などなど。最近は時間もかかるししんどいし、あんまり遠くまで行ってないかな、と思ってたんですが今年の春に岡山~名古屋間の約5時間半を往復してたwまだまだわりと乗り鉄かも(笑)。わたしは大学時代に姫路~岡山間を普通列車で通学して(約1.5時間)、社会人になって2年間姫路~大阪間を新快速で通勤していた(1時間)ので、長く電車に乗ってるのがあまり苦ではないのでした。たいがい寝てるか読書してたし、ぼけーっとすることも普段の生活の中であんまり意識的にはできないのでそれだけでもわりと時間をつぶしたな、と思ってます。

後篇は実際にどんなふうに使ってるか、注意点などを書こうと思います。