あまちゃんおわた

宮藤官九郎が朝ドラの脚本を担当する、ということで楽しみにしてはいたものの、見続けることができるのかしら…という不安をよそに、「夜あま」で半年乗り切りました!テレビのオンタイマー大活躍。宮藤官九郎脚本のドラマは、キャスト度外視でだいたい見てる、ちょっとした台詞回しがすごいリアルに入ってくるときがあって、それがすごい好きなんでした。

いろいろあったけど、もうアキとユイが「この先へ」ばーーーーっと走っていくだけでなんか泣けるというか、これがいろいろ未消化なまんまだったらこんな終わり方すんなよー!て思ったかもしれないけど、ぎゅっと15分に濃縮された半年間で、いろいろあったけど、よかったよねー!というすっきりした終わり方でよかった。最後飛び込むのかと思ったけどね、ユイも一緒だったからね。

昔だったらもっと長くやってくれたらいいのに、てどんな物語でも思ってたけど、今はきちんとした終わりを見ることのほうが楽しみになってきてる。

次のハードルは来年の大河…。