QEDといえば

証明終了じゃなくて高田崇史ね。

QED 伊勢の曙光 (講談社文庫)

QED 伊勢の曙光 (講談社文庫)

楽しみにしていた完結巻が出たのでいっき読みしてしまった・・・なぜならタタルさんと奈々ちゃんの行く末が気になって気になってもう!!!! こってり歴史推理小説なのにこういう読み方しかできない自分に絶望^^(もちろん歴史もわりと好きなほうだし、謎解きもなるほど!!と思いながら読んでるよ)
しかしこんな愛想もクソもない偏屈な男が好きすぎて身悶えするわたしって・・・(あと代表格は犀川先生)ツンデレとはまた違うんだよねぇ、イケメン臭ゼロだし(漫画とか創作上イケメンがやるからツンデレがいいのであって、現実ではちょっとね)。女性にまったく興味がなさそうなのに特定の女子にだけ気を許してるところがいいのかね。
もうちょっとストレートなハッピー描写求む!!という気持ちもあるけど、全部書いちゃっても興ざめだしね~シャイなところもまたいいのかも。